1951-11-02 第12回国会 衆議院 決算委員会 第6号
名古屋木炭事務所におきまして、事業の運営上、前渡資金の不足をカバーいたしまするために、自動車の貸付料を事業費に使用しておつたのでありますが、当時林野庁の元請が非常に逼迫しておりましたために、どうしても支払いをしなければならない人夫賃等に一時流用をいたしておつたのであります。
名古屋木炭事務所におきまして、事業の運営上、前渡資金の不足をカバーいたしまするために、自動車の貸付料を事業費に使用しておつたのでありますが、当時林野庁の元請が非常に逼迫しておりましたために、どうしても支払いをしなければならない人夫賃等に一時流用をいたしておつたのであります。
調査個所は大阪府下では大阪府庁、大阪国税局、大阪労働基準局、大阪通商産業局、大阪陸運局、大阪府陸運事務所、大阪地方経済安定局、農林省大阪資材調整事務所、大阪食糧事務所、愛知県下では愛知県庁、專売公社名古屋地方局、名古屋営利局、名古屋木炭事務所、名古屋通商産業局、名古屋食糧事務所、同事務所碧海支所、同じく安城出張所、安城町役場、岐阜県下では岐阜県庁、農林省岐阜資材調整事務所、岐阜作物報告事務所、岐阜木炭事務所